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海底をいくシャークサブマージ号。
他の船や大きな生物を探知するレーダーまでついていて感動するペドロ。


ペドロ「こんな船があれば・・我ら海賊団もビッグマムに出会うことはなかっただろうか」


ブルックがペドロの”最後の航海”について聞く。

ポーネグリフがあるという情報を聞きつけ、ホールケーキアイランドにやってきたペドロ達の前に現れたのは…敵になっていたペコムズ。

ビッグマムは敢えてほかの戦闘員を引っさげ、ペコムズだけに戦わせる。
拒否するペコムズだが、ミンク全員の首を刈るかここで戦うか選べとビッグマム。


叫ぶペドロ「戦え! ペコムズ!!」


ペドロの方が実力は上。
だがペコムズが負ければ他の戦闘員たちが出てくる・・・それにビッグマムを目にしたペドロは圧倒的な力の差を思い知る。
一番犠牲の少ない道として、ペドロはペコムズに全滅させられるという道を選ぶ。


ペドロ「万が一にもお前たちを裏切るようなことがあれば、このオレがアイツの首を斬り落とす」

「…そんな恩知らずな奴じゃないが」



一方、突然現れたウサギの騎士にキャロットが応戦中。

ナミ「ダチョウに乗ったウサギ!? 何なのよここ!!」


剣を躱しつつエレクトロで応戦するが、突如現れたもう一人のキャロットが邪魔をしていく。

さらにナミたちに木やキノコや果物が襲い掛かっていく。

クリマタクトで応戦してると、またしてもナミそっくりさんが現れる。
がしかし分身のクリマ・タクトには電気が走っていない。

ナミ「もしかして…」


ウサギ騎士「もう気付くとはさすがだ」

『ビッグマム海賊団 戦闘員 ラビット・ホビット』
『ミラミラの実の能力者』


ミラミラはあらゆる生物の分身を繰り出せるが、無生物は具現化できない。
キャロットも分身がエレクトロを使っていないことに気付く。


チョッパーがラビット本体を狙う。

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一方ジンベエ。
投げられたダーツが腕マークに刺さっている。
眉ひとつ動かさないジンベエ。


ビッグ「右腕でも左腕でも両腕でも選んでいいぞママママ~…」


斧持って来い! という声に部下か走る。


ジンベエ「約束じゃな? ワシの腕で魚人島には手は出さんと」

ビッグ「あたりめェだ! それが約束ってもんだろ!!?」

「キッチリ落とし前さえつけてくれりゃあ 文句はねェよ」


ジンベエは無言で頷くと、走ってきた部下から斧を奪い取る。
何の躊躇もなく左腕を肘から切り落とすジンベエ。


ジンベエ「約束じゃ ワシは傘下から抜ける」


ジンベエを冷たい目で見降ろすビッグマムのアップで終わり。


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