サンジ生存確定?
807話確定前はサンジが死んでいるんでは?と推測されましたがとりあえず無事の様です。
ゾロやルフィ、ナミの発言から攫われたわけでもないです。
詳しくは後から書きますが、自ら犠牲になったように思えます。
ブルック再会と死体騒動
久しぶりに一味に合流のブルック、こちらも無事の様子。
ワンダ達の死体発言→サンジ死亡
が連想されましたが犯人はブルックでした。
骨だけのブルックをミンク族が死体と呼んでいただけという‥
ちなみにブルックはミンク族から大人気でした。
やはり鍵はワノ国サムライ
ブルックの様子から、どうやらジャック達は侍を躍起になって探しています。
モモの助はブルックによるとどこかに身を隠しているようです。
カポネとビッグマム
やはりカポネはビッグマムの軍門に下りました。シーザーの身柄を狙いペコムズらと共にぐるわら一味を襲ってきました。
なんとか逃げきったみたいですが、これからもルフィ達を狙ってくるでしょう。
ローとベポの再会
久しぶりのハート海賊団集結となりました。描写コマ数は少なかったですが、これからもルフィ達と共闘の流れになりそうです。
ワンダの回想
回想シーンでは敵(恐らくジャック)が雷ぞうを差し出せと迫る場面がありました。
どうやらジャックの狙いは確定ですね。
今回は巨大なゾウがワンダ達の前に立ちはだかったシーンで終了となりました。
サンジを取り戻す
807話までの流れを見る限りですが、サンジは恐らく自らジャックのもとへ向かったと思われます。
ミンク族やぐるわら一味グループを守る為とも言えますが、懸賞金で生け捕り指定されていること
つまりは、一味が知らないサンジの謎が理由となっているのではないでしょうか?
ゾウに到着した時点ではモコモコ王国は滅ぶ寸前でした。
その場にジャックがいたのか、すでにドフラミンゴ奪還に向かっていたのかは確定してはいませんがサンジはジャックと共にいると思われます。
ジャックはマンモスの能力者
ラストシーンを考慮しての説ですが、以前から話題に挙がっているジャックの能力がマンモスではないか?
という線も出てきました。
確かに807話で出てきた巨象であればミンク族は圧倒できそうですが、ルフィやロー達に通用するかは微妙です‥
ただ単に戦闘力アップ、筋力アップの他にも能力があるんですかね~
マンモスということで古代種、絶滅種→レア
なんですがいかんせん強さのイメージが湧きませんな‥
ドレークの恐竜のイメージが強いからでしょうか‥
しかし、カイドウの能力者集団は人造悪魔の実を食べているわけですが、その件について私は特定の1種類であると予想していました。
大穴でヒトヒトの実を食べた動物集団ではないか?
なんて予想も立てましたが、これまでの流れを見ると少し予想がズレているのかな?と感じます。
様々な種類のゾオン系悪魔の実を自在に作れるとしたらカイドウの能力者集団は我々の考える予想よりも遥かに強いのかもしれません。
そうなるとカイドウ自身の能力がますます気になりますね。
雷ぞうを守る戦い
ゾウ編全体を考えての事ですがこれからは雷ぞうはじめワノ国出身のサムライ達を守る為、サンジを取り戻す為といった展開が予想されます。
特に侍に関してはワノ国編へ向けた布石となりますので注目です。
そこからカイドウ本人と戦う理由も発生する事でしょう。
過去の記事でも触れてきた事なんですが、カイドウがワノ国を侵略しようとしており、カイドウを倒す為の何かを得る為に錦えもん達はゾウに向かったという経緯が考えられます。
これだけ、躍起になって侍を探しているわけですから、その『何か?』次第ではカイドウ軍を崩すきっかけにもなるはずです。
カイドウやジャックもそれをさせまいと侍を追ってゾウにやってきたと思われます。
ミンク族からしたらとばっちりもいいところです。
カポネの能力
何かと注目の集まってきたカポネですが意外にも、まだ能力が判明していません。
シャボンディでの戦闘を見る限りですと兵隊や武器を自身の身体に収納できる能力みたいです。
船長の身体ひとつで移動が出来るし、戦局に合わせて攻撃を繰り出せるので割と便利な能力ですね。
カポネ曰く『軍事力』が違う!!
ちなみに能力名は
シロシロの実(城)
キチキチの実(基地)
なんかが本命とされています。
何れにせよパラミシアでしょう。
また、新世界で冒険を続けるには四皇の傘下に下るか、挑み続けるかだ!!
と言われています。(少し違うかも‥)
ルフィとロー、キッドとアプーとホーキンス
はそれぞれ同盟を組み四皇を討ち取ろうと目論んでいます。
対してカポネは四皇の傘下に下ることで新世界を生き抜こうとしているわけです。
ちなみに確定ではありませんがドレークもおそらくカイドウの傘下に下ったと思われます。
最悪の世代全員がそれぞれ同盟を組んで四皇を狙うという展開には少し無理矢理感がありますが‥
カポネのパターンを見ると小物感が否めません。
シーザーを狙っているのも尾田先生が考えた後付けの理由にすら思えてしまいます。
シーザーの能力から考えて、カポネの狙いはガスを『軍事力』に生かすなんてところですかね?
今後、ルフィ達に絡んできたとしてもビッグマムが脅威なだけであってカポネ自体は脅威になるほど強くないと思います。
サンジ自ら出頭説
本項目ではジャックとの関係を無視して、少し別の観点からサンジを探ってみます。
と言いますのも
ミンク族や一味のピンチやジャックとは関係なく、生け捕りが原因で自ら政府に出頭というパターンもあり得るな?と思ったからです。
簡単に述べるとエニエスロビー、ウォーターセブンでのロビンの振る舞いといっしょです!
不可解ながらも一味を離れてCP9と共にエニエスロビーに向かったロビンですが
オハラの生き残りである事
ポーネグリフを読める事
古代兵器の鍵を握ってる事
バスターコールの影
‥‥
様々な理由や過去があり一味を想ってのロビンなりの行動でした。
サンジもそれを目の当たりにして、ロビン奪還に向かったわけですから
一味を離れるのは正解ではないと考えているはず‥
ですが‥この行動‥
やはり、ロビンの時を越える様な謎をサンジが背負っているからでしょうか?
私自身、サンジがいない理由として
単にジャックに敵わずに、ナミ達を守る為に身代わりになった
という線が濃厚だとは考えていますが
ルフィの『攫われたわけじゃねぇしな』
という発言を考えると、自ら進んで出ていったと思われます。
相手はジャックか世界政府のどちらかに限定されますが、世界政府の可能性が高いでしょう。